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『6週間のダンスレッスン』の現場に行ってきました!

入梅しましたね~。
たまの晴れ間がとってもうれしく感じてしまいます!

さて、今月の舞台研究所は現場見学月間!
毎週のようにどこかの現場に見学や講習に行っています。

現在、池袋のあうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)にて
公演が行われている『6週間のダンスレッスン』。
今回はこちらにお邪魔して、仕込みの様子を見学させていただきました☆

仕込みとは、公演の初日が開ける前の準備段階のことですね!
今年初めてのお芝居の現場、
今回は1日かけて仕込みを行ったり、大掛かりな美術のセットがあったりと、
前回のライブ現場の場合とはずいぶん違います!


ドキドキしながら最初の打ち合わせにも参加させていただきました!
仕込み図面を見ながら、
仕込みの大まかな流れを理解してから作業に入ります。

…が、ものすごいスピードで進行してゆく打ち合わせ!
専門用語が飛び交います!!
これを聞かせてもらっただけではわからないことが沢山あって、
後から先生に補足説明をしてもらいました…。

仕込み図面には使用する機材やセットのことなど、
様々な指示が細かく書き込まれています。
現場で作業に当たる人たちは、これを見ながら打合せを行い、
情報を共有していくのですね~!

1 6週間セット組立

まずは照明の吊り込みを終え、サスを上げます。
それが終わると、大道具さんたちが仕込んでいきます。

※サスとは
 サスペンションライトの略称です。
 照明や大道具を吊りこむ昇降バトンに、
 フライダクトやコンセントボックスがついている、昇降可能な装置です。

ついさっきまで何も無かった舞台上に、
大道具さんが大きな板を組み立てはじめ…、
あっという間に大きな部屋が現れました!


その後はフォーカスの作業に入ります。
6週間 フォーカス1

※フォーカスとは:
 1つ1つのスポットごとに、
光の向きや当たる広さなどを調整していく作業です。
 シューティング、またはシュートともいいます。

この作業では、短時間できっちりと光を当てる範囲を決めていくことが重要。
見学させていただいて、プロの技を実感しました~!


セットへの明りの当たり具合も調節してゆきます。
6週間 フォーカス2

窓の外から窓枠の影を1本に見えるようにしたり、
自然な光に見えるようにと、細かく細かく調整が必要なんですね。

照明の効果だけで、明るい昼間から夕方の部屋へ、
時間が刻々と変化していきます!照明の演出効果ってすごい!


午後からは少しだけお手伝いをさせていただきました!
6週間 脚立

…脚立を支えています…。
ただ持っているだけのようですが、
脚立の上で作業している人の命を支えているのです!
先生達が「安全第一!」と口を酸っぱくして言っていた意味を実感。
腕に重みを感じます…。本当に気の抜けない状況でした!


作業は夜まで続き、退館時間になりました。

初めてのお芝居の現場で、分からないことも沢山ありましたが、
高所での作業や細かい調整、声を掛け合って作業を進めている様子に、
良い作品を作るために、
沢山のスタッフが限られた時間の中で力を尽くしていることを感じました!

まずは現場の雰囲気、作業の流れを肌で感じて実感すること!
それが舞台人への第一歩でもあります。
これからもいろんな現場を体感していきたいですね!

 **************************
  
           『6週間のダンスレッスン』
         出演:草笛光子さん 太川陽介さん
         演出:西川信廣さん

   あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)にて、
        6月27日まで公演しています!

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とても印象的な照明と舞台セット、
そして楽しく素晴らしいお芝居となっています。
よろしければ観に行ってみてくださいね!
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プロフィール

舞台研究所スタッフ

Author:舞台研究所スタッフ
-プロの仕事に携わりながら
舞台照明を学ぶ-
スタッフがCAT舞台研究所の
日々をご紹介します。

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