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『どん底幕末伝』に行ってきました! Part.2

『どん底幕末伝』現場実習Part.2です♪

笹塚ファクトリーにて行われた、
『どん底幕末伝』の現場実習の様子をレポートしています♪♪

お次はシュートの作業から!

シュートとは、スポットの向きを実際に使う方向に向けていく作業です。
吊られたスポットには、ひとつひとつに役割が有ります。
なので、ひとつひとつの向きの確認をしていきます!

意外と時間がかかる作業ですが、
脚立で行うとなおのこと時間がかかります~・・・。

そんなわけで、またしても脚立押さえであります…。
シュート

ここでシュートしているスポットは、
地明かりという、ほぼ真下方向を向く役割です。
脚立を押さえている真下の研究生に、光がしっかり当たっています(笑)

脚立に乗ってるプロの照明さんでも、
バランスをとりながらスポットの向きなどを定める為、
脚立押さえはとっても大事なポジションになります!!

さてここでも汗をかきながら、時間をかけてシュートを終わらせると・・・
今度は明かり作りの時間がはじまりました!

ちょっと見えにくいかな?
インカム

インカムを付けさせてもらって、
照明デザイナーと照明オペレーターの会話を聞かせてもらってます!

※インカムとは、劇場内で使われる、有線で会話ができる機器です。
簡単な電話みたいなモノですね。明かり作りで使います。
ちなみに明かり作りとは、シュートで向きをあわせたスポット達を、
実際に光を出して、その場面のシーンを作っていくことです。

デザイナー :地明かりを70%で。
        (舞台上の地面の明りを70%で出して下さい。)
オペレーター:はい、入りました。
        (調光卓に打ち込みました。)
デザイナー :チェンジャーは今?
        (チェンジャーのついてる灯体の明りの強さは今どれくらい?)
オペレーター:40です。
        (40%で出しています。)
デザイナー :60で。
        (60%で出してください。)
オペレーター:はい、入りました。
        (調光卓に打ち込みました。)
デザイナー :ここピンください。
ピンのオペレーター:はい。

…といった具合に、臨場感のある会話が交わされ、
照明をどんどん作り上げてゆきます…!

こちらは、舞台上で役者さんの代わりに立ち位置に立っています。
シーン1

『スパニッシュコネクションLIVE!』の時にもやりましたね~。
実際に人が立って、明りの当たり具合を確かめています。

シーン2

ぐっと暗くなったり…。

シーン3

どんどんシーンが作られていきます!

シーン4

舞台上の雰囲気ががらりと変わっていきますね~。
本番へ向けて、着々と照明が決められ、リハーサルを行います。

客席にチラシが配られております!
開場準備

最終チェックを終え、いよいよ初日の公演が始まります!


『どん底幕末伝』は、マキシム・ゴーリキー作『どん底』をベースに、
舞台を日本の幕末に置き換え、
坂本龍馬が放浪の旅をしながら活躍する物語。

歌あり、ダンスありのにぎやかなお芝居に、
照明がどんどん切り替わって、舞台を鮮やかに演出します!

今回、初日の公演を見学させていただくことが出来ました!
シュートからリハーサルまで見てきた場面がつながっていきます!

また一つ、今までとは違った現場の仕事にトータルで参加でき、
経験値が上がったのではないでしょうか??

今回もお疲れさまでした!
『どん底幕末伝』の現場の皆様、ありがとうございました!
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舞台研究所スタッフ

Author:舞台研究所スタッフ
-プロの仕事に携わりながら
舞台照明を学ぶ-
スタッフがCAT舞台研究所の
日々をご紹介します。

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